宇宙ネタ二つ

りゅうこつ座の星雲、鮮明に=ハッブル宇宙望遠鏡、17周年

4月24日23時0分配信 時事通信

 地球から南半球で見える「りゅうこつ(竜骨)座」の方向に約7500光年離れた星雲の鮮明な画像をハッブル宇宙望遠鏡が撮影した。米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関ESA)が24日、打ち上げから17周年を記念して公開した。
 この星雲には太陽の50−100倍の質量の恒星が十数個含まれ、星の誕生や死が繰り返されているという。 

最終更新:4月24日23時0分

写真が欲しかったと思うところ。

■「地球によく似た」惑星発見=液体の水、生命存在可能性も−欧州チーム

4月25日19時1分配信 時事通信

 欧州南天天文台は25日、てんびん座の方角約20光年先にある赤色矮星(わいせい)の周りに、直径が地球の約1.5倍あり、液体の水が存在可能な温度とみられる「地球によく似た」条件の惑星を初めて発見したと発表した。研究チームの1人は「この惑星は将来の地球外生命体探しの重要なターゲットになるだろう」としている。 

最終更新:4月25日19時1分
時事通信

約20光年先かー。電波送っても帰ってくるまで往復約40年ですなー。