飛び出す物語 「しかけ絵本」が人気

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000009-san-bus_all


 ページを開くと物語の主人公の絵などが飛び出す「しかけ絵本」の人気が広がっている。西武百貨店は13日から、著名な米国人作家、ロバート・サブダさんの展示会を池袋本店(東京都豊島区)で開催。12日、関係者に会場を公開し、サブダさんの精巧な作りの作品を披露した。

 しかけ絵本の特設コーナーを設ける書店が増えており、サブダさんの代表作「不思議の国のアリス」の日本語版は、発売1年で1万5000部を販売した。

 展示会場では、サブダさんの作品解説や制作過程を紹介。西武百貨店は「インテリア用に買い求める大人も多い」といい、池袋本店などでクリスマスプレゼント用の販売会場を設けた。展示会は25日まで同店で開催し、来年3月以降、大阪や北海道で巡回展を行う。

最終更新:12月13日8時0分

ちょっと古いニュースだけど、たしか友達が持ってたやつがこれじゃないかなと思うけど、すごいインパクトだった。たしかに子供のおもちゃにはもったいないって言うか子供は絶対壊しちゃうだろうから、大人のものだろうなと思った。三冊くらい持ってた気がする。