ネットでいじられる政見放送…対処法なく、悩める選管

http://www.sankei.co.jp/seiji/senkyo/070402/snk002.htm


 8日投開票の東京都知事選の「政見放送」が、インターネット上でコミカルに投稿されるなどネット社会のあおりを受けて、想定外の事態に陥っている。

 政見放送公職選挙法で放送回数などが厳密に規定されているが、アクセス数が数十万を超えるサイトも。いつでも、どこでも“見放題”の状況に、都選管は「公選法に抵触する可能性がある」として、一両日中にもサイト管理会社に削除申請を行う方針だが、投稿者が見えないというネット特有の事情があり、効果的な対応策は期待できそうもない。

 公選法(昭和25年施行)では、候補者の選挙運動の手段を厳しく規定。文書の頒布や掲示方法のほか、政見放送も立候補者1人にテレビ5回、ラジオ3回と定めている。だが、ネット社会の到来は、まったくの想定外。前回選では普及していなかった、さまざまな形態のサイトが登場している。動画投稿サイトもそのひとつだ。

 「ネットで政見放送の画像が流れているよ」。都知事選告示後に、こんな指摘が寄せられ、都選管で確認したところ、複数の動画投稿サイトで、過激な発言や風貌(ふうぼう)、しゃべり方が話題を呼び、注目を集めている候補の映像が張られていた。

 中には、演説中の声にエコーをかけたり、アニメ主題歌をオーケストラバージョンのBGMに仕立てもの、アイドルの声への吹き替えたものや、サイボーグ風に変身させたもの、字幕や絵文字を組み合わせたもの…。大半はコミカルに取り上げられているが、関係者によると、アクセスは計数十万にも上るという。

 掲示板には、この候補のほかに、過去に都知事選に立候補したロック歌手やミニ政党党首、活動家の年配女性らの政見放送も併せて投稿。見た人がそれぞれの感想をつづった書き込みのコメントも残している。

 政見放送について、民放やNHKに放映回数や時間(5分30秒以内)を守るよう指導している都選管の担当者は「政見放送がネット上に投稿される事態は全く想定外。極めて好ましくない」と神経をとがらせる。

 動画の投稿者が特定できれば、公選法に基づく撤去命令を出すなど対応策を取ることができるが、ほとんどが匿名のため確認は事実上無理な状況だ。

 支援者や候補者本人が投稿した場合でも、選挙運動目的が確認できなければ明確な違反とはならず、警告などは最終的には警察の判断に委ねることになるという。

 テレビ映像などが勝手にネット上に出回った場合は、製作者側がサイト管理会社に著作権の侵害の申し入れを行うケースは多い。しかし、公選法上に著作権規定はなく、政見放送の著作がどこに帰属するのかは明確になっていない。

 都選管では、あくまで政見放送の転用や投稿が、公選法に抵触する選挙活動に当たるとして、管理会社に削除を申請するのが精いっぱいだ。

 都選管幹部は「インターネットの位置づけがされていない現状の公選法では手の打ちようがない。これを機に法整備を進め、ネット上での規制も進めるべきだ」と強調する。

 「政見放送は早朝や夜中が多く、素晴らしい演説をしたとしても真面目に見ている人は少ないだろう。ネット上でのPRは効果的で時代に即したやり方だ」。今回の都知事選候補の中からも、こんな声があがっている。

実はこの人、この某飲み屋に来ましたwwwwwなかなか面白い話が聞けました。

あとはここのところ話していたのは、フランス、ドイツ、イタリアあたりでは受け入れられてるオタク文化も、イギリスでは最近まであまり受け入れられてなかったという話でした。イギリスで一番最初にはやったオタク物がひどかったらしく(うろつき童子とかいうらしい)、ジャパニメーション=変態とされてしまって抵抗があったとか。

あとハヤテのごとく見ました。悪魔と天使にささやかれて、天使があきらめてはだめです。この女の子を誘拐して身代金を請求すればとか言って、悪魔がいやそれはちょっとさすがにまずいんじゃとか言ってるあたりが笑えましたが。てんちょは期待してるみたいだけど、まぁ俺はどうしても話が気になればマンガ読めばいいじゃんって感じかな。なんかいろいろパロディネタがありましたけど。色がついてたり動きがあったりしたほうが絶対いいって感じでもないような。

ニコニコ動画で、『店長ぴったん』みてました。その後『世界の銃分かるかな?』『世界の古今東西の銃器わかるかな?』 とか見てました。古今東西の方が難易度高いらしい。きょうは『とかち天国系』とかみてました。これはひどいwwwwしかもXboxがてんちょのところに来ることにwアイドルマスター秒読みですな。『アイドルマスター(インド人を右に)』も見てましたが、動画編集なしでもとから曲があってるらしいw