吐き捨てられたガムに 秘密兵器「ガムバスター」

http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/061223/sng061223005.htm


 吐き捨てられたチューインガムの除去作業は容易ではない。力がいるし、労働集約的。道路清掃係の努力もむなしく、次から次に捨てられ、いつの間にか10年以上もへばりついているしつこいものもある。

 そこでルイビル市では新たな方法を考えた。ガムバスターの導入だ。

 ガムバスターの価格は5000ドル(約57万5000ドル(注:これ円だろ))。重さ31キロ。小型発電機を搭載し、水と無害の化学薬品を混ぜてガムに吹きつけ、小さな回転ブラシで歩道のガムをほぼ1分間できれいに取り除く。

 ガム除去班のジョン・スワン班長は「ガムバスターはいい。ひじが痛くなることもなくなった」と喜ぶ。

 メーカーは1998年創業のオランダ企業。米国をはじめオーストラリアや日本、欧州各国に出先機関を持っている。米法人はノースカロライナ州シャーロットに本社を置き、ニューヨーク、ピッツバーグ、フィラデルイフィア、ボルティモアなどの大都市に納入している。

(ry

うーん、たかがガムにここまでしないといけないんですね。まぁ僕もガム噛んでて溜息ついたら、ガムが飛んでってそのままっにして来たってことがありましたが。ごめんなさいorzまぁ駅前とか結構ひどいですからね。しかし無害の化学薬品って何でしょう?